やる気ホルモンドーパミン
初めて挑戦したり、慣れないことをする時ってドキドキワクワクしますよね。褒められた時に嬉しく感じる幸せな気持ち。その時の感情を生み出してくれるのが【ドーパミン】です。身体を動かすことでも【ドーパミン】が分泌されます。
人生100年時代、健康寿命は80才と言われている現代。
介護状態と健康状態の間の虚弱状態であるプレ介護の状態のことは【フレイル】と呼ばれています。
私はフレイルにならない生活の事を【ノンフレLIFE(ライフ)】と呼び
現代の長生きできる環境でノンフレで幸せハッピーな生活を送りたいと思っています。
毎日ドキドキワクワクして幸せに暮らす【ノンフレはっぴーLIFE】を目指すアラフィフママのふよです。
- やる気ホルモンドーパミン
- やる気ってどうやって出したらいいでしょうか?
- やる気ホルモンドーパミンの働き
- どうしたらドーパミンが分泌される?
- 運動することでドーパミンを分泌させよう!
- やる気ホルモンドーパミンまとめ
やる気ホルモンドーパミン
今回は通称:【幸せホルモン】と呼ばれるものの1つでもある【ドーパミン】をご紹介します。【ドーパミン】はやる気をおこす【やる気ホルモン】です。元気に健康でやる気みなぎる生活を送りたいノンフレはっぴーLIFEにとって大切な役割を果たしてくれそうです。
【ドーパミン】の働きと効果を知ってノンフレLIFEを楽しみましょう♪
やる気ってどうやって出したらいいでしょうか?
やる気出せと言われても、言われたからって出てくるものじゃないと思います。
そうです、その通りですね。
そこで【やる気ホルモンドーパミン】に活躍してもらいます!
やる気ホルモンドーパミンの働き
ドーパミンは神経伝達物質の1つで脳内で情報の運搬やりとりの働きをしてくれます。このドーパミンが分泌されることでやり取りされる情報は…
- 多幸感を感じる
- 運動の調節をしてくれる
- 快楽・気持ちいいと感じる
- 意欲・やる気
- 学習
- 前向きな気持ちになる
ドーパミンが分泌されて【やる気】【幸せ感・ハッピー】をもたらしてくれたり、何かをして【幸せ〜と感じる】【やる気になっている時】【運動している時】などに分泌されているということです。
という事は…
ドーパミンが分泌される行動をすることで
➡【やる気】
➡【ドキドキワクワク】
➡【幸せハッピー】
といった感情を得ることができるのです。
どうしたらドーパミンが分泌される?
なんとなーく過ごしていたり、やる気になれない時やハッピーじゃない時、
そんな時にやる気ホルモンのドーパミンが分泌される行動をおこしてみましょう!
ドーパミンの分泌される行動
上記のような行動がドーパミンの分泌を促してくれます。
結構、簡単なことに見えますね。
実際に動いてみればやっぱり簡単だと思います。
実行できるかどうかのきっかけがあれば誰でも始まられますね。
大きなアクションから始めなくて良いと思います。
まずは、小さなことからはじめてみます。
小さなことからちょっぴりドーパミンが分泌されたら、その動きや感情が呼び水となり次のアクションへと繋がるはずです。
例えばこんな組み合わせ
例1
- 散歩に出かける
- いつもと違う道順に変えてみる
- 普段見たことの無い景色を見られる
- ほんわりとなんだか幸せを感じる
例2
- 読書をする
- 今まで読んだことの無いジャンルや作者の作品を選ぶ
- 「へー」や「はっ」と新発見やワクワクを感じる
- もっと読みたくなる
例3
- いったことの無いお店を探して予約してみる
- 家族やパートナー、友人を誘う(一人でも大丈夫)
- おしゃれをして出かける
- 会話や食事をする、普段話さないお話をする
- なんだか、いつもと違う気持ちになる
- また、出かけたくなる
例4
- おもちゃ屋さんへ出かける
- パズルコーナーをさがす
- パズルをみる
- パズルの種類の多さに驚く
- 自分がやってみたいパズルを選び購入する
- 持ち帰り開封する
- パズルを広げてみる
- パズルにチャレンジ
- 結構な難しさに苦戦する
- それでも、めげずにパズルに取り組む
- パズルが完成
- パズルを保存するためのフレームやケースが欲しくなる
- おもちゃ屋さんやインターネットで探して購入
- ぱずるをフレームやケースに入れて飾る
- また次の作品にチャレンジしてみたくなる
といったシチュエーションがかんがえられます。
それぞれの場面でワクワクドキドキしたり、なんだかほわっとしたり、幸せをかんじることができそうです。
例えば、で、考えたことなのでこの通りの事をしなくてもいいんです。
なんとなく自分にできそうな小さなアクションを起こしてみると、次々と次のアクションへと流れていきます。
ドキドキワクワクしながら暮らせるって楽しそうですね。
運動することでドーパミンを分泌させよう!
運動・スポーツ・体を動かすことでドーパミンを分泌させる流れを考えてみました。
①簡単な運動を始めよう
- ストレッチ
- 散歩
- ウォーキング
- ジョギング
- 座ったままや横になってできる運動
- 運動用のシューズやウエアを購入して気持ちを上げる
②本格的にスポーツマンになる
- ジョギングを毎日の日課にする
- ジョギングからランニングへレベルアップ
- スポーツクラブに入る
- 若い頃にやっていたスポーツを再開する
- やった事のないスポーツを始める
- シューズやウエア、道具へのこだわりも持ってみる
③本格的あるいは超本格的に大会などの競技に出場する
- 地域や草大会に挑戦
- 全国レベルを目指す
- 国体やシニアオリンピックを目指す
- 国際大会を目指す
- 究極・オリンピック選手を目指す
まずは①のステップを始めましょう!
ご近所散歩やテレビを見ながらのストレッチで大丈夫です。
身体が不自由だったり、外に出ることができない場合は家の中で簡単にできる事をしてみましょう。
形から入りたい人はシューズやウエアを購入してみましょう。
仲良しのご近所さんを誘ってみたりして、誰かと一緒に始めるのも楽しいし、ひとりで始めるより思い切りをつける事ができそうですね。
徐々に、身体が慣れてきたら②のステップへ
気になるスポーツクラブに入ってみる。
今はスポーツクラブの入会金も安くなっています。買い物ついでにサッと寄れる、短時間で集中して運動ができて料金も安いというクラブもあります。
自己流でやっていた運動もジムのインストラクターのお兄さんお姉さんに優しく指導してもらえるメリットがあります。
若くて美女・イケメンのインストラクターさんがいたら、足を運ぶ回数も増えそうです。
地域で運営している体育館や運動教室もいいですね。
自分が若い頃部活でやっていたスポーツを再開するのも良いです。
極端にルールが変わっている事はないはず。
子供さんやお孫さん、近所の子供さんと一緒にできるものも楽しいでしょう。例えば、野球。キャッチボールできたりバッティングセンターに行くのも嬉し楽しいですね。
水泳もいいですね。
自分のペースで泳ぐ事もできるし、大人向けの教室もあります。ダイエットや腰痛予防を目的とした教室もあるでしょう。水の中での運動なので自分の体重という負荷が少なくなります。普段は膝や腰が痛かったりする人もハードルが下がります。
使っている道具やウェアにもこだわりを持ってみる。
ブランドやデザイン、憧れのプロ選手のレプリカモデルなんてカッコいいです。
そして、いよいよステップ③
ステップ②を踏んでる段階でちょっと意識し始めるかもしれません。
頑張って基礎や基本を覚えて、レベルアップしてきたのだから、競技会への参加をしてみようかな?
エイヤっと競技会を始めたら、自分のレベルがわかります。
まだまだだわ…、となるか意外にもイケてるかもしれません。
ムム…とますます技術を身につけて磨きをかけて、再チャレンジ!!
いつのまにか競技会の常連さんになってるかもしれません。
頑張って頑張ってトレーニングを続けると、今度は身体を動かすだけでは足りなくなってきます。
運動して身体を鍛えていくには栄養も必要
食事や飲み物の知識も必要です。学習も取り入れてみます。
ここで学ぶ事もドーパミン分泌に作用してくれます。
どんな栄養が必要で、どんな食品を食べると良いか。どのタイミングで摂取するのが効果的か。どのくらいの量が必要なのか。
学んで覚えて実践して、効果があるのか分析して…。
次々とやりたい事ややらなきゃならない事が湧いてきます。
ハマりますね。
【ドーパミンが分泌されています】
この時、ドーパミンが分泌されています。
ドーパミンが多くなる事で、更にもっともっとと続ける事ができるし、学ぶ事覚える事の効率が良くなり効果も上がっていくことでしょう。
ドーパミンの副作用
スポーツや勉強、趣味などは良い効果が得られると思いますが、ギャンブルやお酒の場でドーパミンが激しく分泌されていく事もあります。ギャンブルやアルコールに中毒症状が出てしまい生活に悪影響を及ぼすことになりますからご注意下さい。
何事もハマりすぎにご注意いただき程々に。
やる気ホルモンドーパミンまとめ
ドキドキワクワクする事の感情
運動や学習する事で、さらに意欲や向上心ができる
前向きでポジティブな姿勢や感情を持つことができる
できたこと、できなかったことから更に継続したくなる
なんだかほわっと幸せ♡
ドーパミンの効果を感じ、やる気いっぱいのノンフレで幸せなハッピーLIFEを楽しみたいですね。
小さな簡単なアクションから始めてみませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【ノンフレはっぴーLIFE♥】
ふよ