幸せホルモン セロトニン
幸せホルモンのセロトニンは日光を浴びると出てくるんだよ〜!
元気に100才を目指すアラフィフママのふよです。元気にハッピーに年を重ねて暮らしていきたいなと思っています。
幸せホルモン=セロトニン
人間の感情はホルモンに影響されています。人間が幸せと感じる時に分泌されているホルモンのひとつにセロトニンがあります。
どんな時に分泌される?
セロトニンは日光を浴びる時、特に朝日を浴びる事でよく分泌されるそうです。朝のお散歩をしたら「あー、気持ちいいー。なんだかハッピー!」なんて感じますがお散歩をして身体を動かす事で健康的にも良く、さらにセロトニンも出ているので心にも良い影響を受けています。
そして、セロトニンは幸せホルモンと言われるように「笑う・笑顔・微笑む」事でも分泌されます。幸せだから笑顔になるのか、笑顔だから幸せになるのか?いずれにせよ、ハッピーなサイクルですよね!
笑顔と幸せハッピーは仲良しです。
では、なんだか毎日がつまらない、日々の暮らしや仕事に精一杯で余裕がない時ってどんな顔になってるんだろう?
幸せじゃない時は?
一般的に幸せを感じるのと反対の感情は悲しい、さみしい、怒るという事になると思います。顔は、悲しい顔や怒り顔あるいはさみしい顔やふくれっ面、しかめっ面になりそうですね。
心や気持ちをコントロールしている脳内はどうなっているんでしょう?
脳科学者ではない私でも考えられる事があります。それは、そんな時にはセロトニンは分泌されないし、幸せだと感じないし笑顔にもならないという事です。
感情の公式
幸せじゃない・悲しい・さみしい顔=セロトニン分泌されない。セロトニン減
こんな式にあてはまりそうです。
公式を使って計算してみる
ではでは、この公式に何かを加えてあげたらどうなるのでしょう!
セロトニンの分泌が促される行動をしてみたら?セロトニンが分泌される状況を思い出してみます
セロトニンが分泌される時の条件
- 日光を浴びる・朝日を浴びる
- 笑顔になる・微笑む
- 幸せになる
- 笑う
行動や気持ちにつけ足してみるとすれば、
例えば
足し算してみる
- つまらない時➕笑顔になってみる
- イライラした➕微笑んでみる
- 悲しい気分の時➕朝日を浴びながら散歩してみる
- 怒りたい➕太陽を見てみる
- 沈んだ気持ち➕笑ってみる
悲しい時や怒りたい時、気分が沈んだイライラした時に笑顔になったり微笑んだり笑ったりなんてできないですよね。
笑顔やハッピーになれる元となるように原因となる行動や動作もさらに追加してみるといいのかもしれません。
条件に行動や動作を付け加えてみる
- 美味しい物を食べてニッコリする
- お笑い番組を見てガハハと笑う
- 早起きしてお散歩して朝日を浴びて気持ちよくなる
- 鏡を見ながらニマーと笑顔を作ってみる
- 宝くじ当たった時の事を考えてニヤニヤしてみる
- 大好きな人とデートした時の事を思い出してホンワリしてみる
- 面白い人に会っておしゃべりしてニコニコする
- などなど
ニコニコでもガハハでもニンマリでも、それは人それぞれだと思うんですが、笑える状況を作ってみましょう。
気分が良くない時、悲しい時、クヨクヨしちゃう時に使えるかも
なんだかイヤーな気分の時や怒ってる時、イライラしてしまう時、悲しい時そのままの気持ちでくよくよイジイジ、イライラしている事は良い事ではありません。
そんな時でも「ちょっと待てよ」とセロトニン分泌の公式を思い出してください。公式と状況を使ってセロトニン分泌されたらハッピーで笑顔になれます。
セロトニン分泌を促すきっかけは無理やり作ってみたとしても、笑顔になってセロトニンが分泌されてさらにハッピーになったことでまた笑顔になって、ますますセロトニンが分泌されてまたまたハッピーで…笑顔とハッピーのサイクルが続く。なんともハッピー、おめでたい!
ハッピーで幸せが続きますように
ちょっとアンハッピーだったら、早起きして朝日を浴びて気分転換、さらに幸せホルモンセロトニン分泌を促してハッピーサイクルで1日を始められたら、一日中ハッピーで過ごせそうですネ!
皆さんも幸せホルモンセロトニンの分泌される公式を意識してニコニコハッピーにお過ごし下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ふよ